
【Column】緊張を力に変えて
緊張の受け止め方は、人それぞれ。緊張で身体がかたくなる人もいれば、本領発揮のため必要なものと捉える人もいます。いずれにしても、重要なのは、それを力に変える、という…
July 07, 2022
緊張の受け止め方は、人それぞれ。緊張で身体がかたくなる人もいれば、本領発揮のため必要なものと捉える人もいます。いずれにしても、重要なのは、それを力に変える、という…
July 07, 2022
企業スポーツという言葉が、いつからか使われるようになった日本。アスリートを社員として雇用し、共に頑張る。スポーツで戦う選手の姿を見て、従業員のモチベーションをあげ…
June 30, 2022
2022年6月9日(木)~12(日)、大阪ヤンマースタジアム長居で行われた、第106回日本陸上競技選手権大会。積水化学女子陸上競技部からは、5選手が出場。森智香子選手、佐藤...
June 23, 2022
「思うような走りができないのは、自分の弱さや力不足。これから弱い自分を変えていけるように取り組みます」日本選手権の2つのレースを終えて、佐藤早也伽選手はそう語りました…
June 23, 2022
結果は結果、出たら変えようがありません。どれだけの実力者も、負けは負け。現実を受け止めて、歯を食いしばって、前に進むだけ。そんな時にこそ、競技者として、人として…
June 16, 2022
今週末、6月9日(木)~12日(日)まで、大阪・ヤンマースタジアム長居にて開催される日本選手権。積水化学女子陸上部からは、卜部蘭(800m、1500m)、森智香子1500m・5000m…
June 9, 2022
「やはり国立競技場に観客が入っていると、私だけじゃなくて、選手の気持ちが高ぶると思います」セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京。1500mを走り終えた後、卜部蘭選手...
June 2, 2022
2022年3月5日、日本卓球協会は、早くもパリオリンピック2024の日本代表選考会を開始しました。東京・立川で行われた『2022 LION CUP32』。これから約2年をかけて、合計ポイント...
May 26, 2022
「今日は3000mまで走れたので、残り2000mで周りの選手にどれだけくらいつけるかが大事だと思っています」東日本実業団陸上の3000mを走り終えた、佐々木梨七選手は自身の課題を...
May 26, 2022
2022年5月7日(土)・8日(日)。第106回日本陸上競技選手権大会・10000m、セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京が行われました。積水化学女子陸上競技部からは...
May 19, 2022
「女子卓球黄金世代」の一人で、世界の頂点を目指す早田ひな選手。21歳ながら、日本代表として国内外のトップ選手に挑戦し続ける姿は、多くの人々を勇気づけてきました...
May 12, 2022
新しいこと、苦手なことに挑戦するのは簡単ではありません。前より評価を下げるかもしれない、失敗するかもしれない。そんな不安がつきまといます。でも、チャレンジした先...
May 19, 2022
世界でもトップクラスの卓球選手であり、「女子卓球黄金世代」の一人、早田ひな選手。そして、彼女と同世代で、今後の積水化学グループを担う存在となる若手社員3名...
May 19, 2022
新社会人となって一変する環境。その中で生まれる自覚。競技に対する捉え方も変わる中、自分の意識も変えていく必要があります。2022年度の新人選手、中距離中心の道清愛紗選手...
May 12, 2022
新社会人として踏み出した第一歩。その新たな挑戦には、少なからず不安もあるかもしれません。でも、それ以上に大きな期待と希望が、まだ見たことのない世界には広がってい...
May 12, 2022
「失敗は成功のもと」。世間では、そう言われています。でも、できれば失敗したくない。そう思うのも人の常。ただ、いつの日も、大きな挑戦は失敗の後に来るもの。その悔しさ...
February 17, 2022
2年目に入って安定してきた積水化学女子陸上競技部×TWOLAPSの協力体制。選手それぞれのチャレンジを受けて、野口英盛監督と横田真人コーチにとってもステップアップが求められ...
April 28, 2022
長いようで短い1年のスパン。2020年1月1日。積水化学女子陸上競技部が、中長距離特化型のクラブチーム「TWOLAPS」と選手コーチング・マネージメントに関する契約を締結して...
April 21, 2022
ライバルの存在をどう受け止めるか。それは、その人自身の性格によります。仲間と捉えて技術を高めあうのもよし。倒さなければならない相手として、競争心を掻き立てるもよし…
December 16, 2021
3月の東京マラソンへで、日本歴代6位。2時間21分17秒の記録を出した新谷仁美選手。パリ五輪代表選考会MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権獲得、その後、7月の...
April 14, 2022
自分の商品価値――言葉にするのは簡単です。でも、しっかり自分の価値と向き合うのは、勇気がいること。お給料分の働きができているか。周囲の期待に、応えられているのか。...
April 7, 2022
東京マラソンで13年ぶりのフルマラソン出場。自己ベストを10分近く更新する、日本歴代6位の2時間21分17秒でフィニッシュ。MGC出場権を獲得した新谷仁美選手。7月のオレゴン世...
March 31, 2022
積水化学女子陸上競技部で、予算の承認などを担当。現場と適宜コミュニケーションをとって、「選手が競技に専念できる環境作り」を進める村上和也部長。企業スポーツチームの...
March 24, 2022
テニス日本代表の一員であり、世界最高峰の4大大会にも挑戦し続けるプロテニスプレーヤーの内山靖崇選手。そして、彼と同世代であり、今後の積水化学グループを担う存在とな…
March 3, 2022
世間から様々な注目を集めるアスリート。しかし、実業団のスポーツチームの裏方に、スポットがあたることは、あまり多くありません。企業スポーツは、会社の活動に支えられて...
March 17, 2022
「一緒に新谷さんと走っていて心強かったですし、ずっと一緒に走っていたいなと思っていました」3月6日に行われた東京マラソン。日本人トップでフィニッシュした一山麻緒(ワ...
March 10, 2022
いよいよ今週末、3月6日(日)に迫った東京マラソン。大会で、13年ぶりのマラソン復帰を予定する新谷仁美選手は、そのコースを、こう評価します。「東京マラソンは高速コー...
March 3, 2022
誰にも負けない強い意志。それは持つことよりも、持続させる方が難しい場合もあります。「自分にはできないのではないか」「もう無理かもしれない」人間なら、そう考えて当然…
January 20, 2022
「マラソン挑戦をSNSで発表して、本当に多くの方が私のマラソンを楽しみにしてくださっていたんだと感じました。目標として、私自身、東京五輪の結果から立ち直りたい想いが...
February 24, 2022
成長の実感は、前向きに進むための一番の栄養になります。努力した分、しっかり自分の力になっている。そのサイクルが早ければ早いほど、人は喜びを感じるものです。それは日…
November 26, 2021
例えば、中学一年生で海外に移住する。大人からすれば、それはとてつもない挑戦です。でも、それは理屈で考えた時の話。確固たる決意と夢、そして情熱さえあれば、場合によっ…
November 25, 2021
今年1月、積水化学女子陸上競技部への移籍を発表した鍋島莉奈選手。これまでのキャリアに感謝しながらも、今は、新たな環境・新たなスタッフに囲まれて「これまでの人生で一...
February 17, 2022
最初は好きで始めたこと。でも、好きなことを仕事にすると責任が伴います。もっと、良い結果を出さないといけない。そんな葛藤の中で息苦しくなる日もあります。長く、日本女…
February 10, 2022
「失速して終わってしまって悔しいです。マラソンの難しさを実感しました」佐藤早也伽選手は3度目のマラソンを走り終えた後、自己ベストに届かなかった悔しさを、そう表現し…
February 03, 2022
いよいよ今週末、1月30日(日)に行われる『大阪国際女子マラソン』に挑む佐藤早也伽選手。初マラソンを走ってから3年目。昨年の『名古屋ウィメンズマラソン2021』では強風…
January 26, 2022
今シーズン、3年目・3度目のマラソンに挑む、佐藤早也伽選手。「自己ベスト更新」を最大の目標に掲げる中で、ひとつの指標になるのが去年の振り返り。この1年で、彼女自身ど…
January 20, 2022
充実の2021年が過ぎ、始まった新たな年。積水化学女子陸上部も、新しい一年をスタートさせました。陸上界は春・夏のトラックシーズンが過ぎて、秋・冬の長距離シーズン。年明…
January 12, 2022
クイーンズ駅伝2021。舞台となったのは、宮城県。日本三景の一つ、松島がスタート地点でした。早朝から準備を行っていただいた運営のみなさま。ありがとうございました。1区は…
December 22, 2021
クイーンズ駅伝2021。注目のオーダーで4区に入ったのは、弟子丸小春選手でした。3区の佐藤早也伽選手と5区の新谷仁美選手をつなぐ、重要区間。前半で遅れていたら、少しでも…
December 15, 2021
念願のクイーンズ駅伝初優勝を飾った積水化学。ゴール後、涙で抱き合う二人の選手がいました。1区を走った森智香子選手と、キャプテンの宇田川侑希選手です。その抱擁は止めど…
December 8, 2021
1秒ずつの努力の積み重ね。結局、その先にしか、ゴールはないのでしょう。一番難しいのは、続けること。悔しくても、苦しくても、前に進み続けること。その1年を積み重ねた先…
December 1, 2021
駅伝では、こう言う人がいます。「この選手しかいないと思って選んだメンバーより、この選手も使えると最後まで迷って選んだ状態の方が強い」選手層が厚くなって生まれる競争…
November 24, 2021