多様な人材の活躍

ダイバーシティの基本的な考え方

積水化学グループ「ダイバーシティマネジメント方針」(こちらを参照)に基づき、「多様性」を性別、年齢、人種などの外見からわかる違いでとらえるだけでなく、経歴、価値観、性格などを含めた違いにも着目しています。従業員一人ひとりの違いを理解し、認め、強みとして活かしていきます。
2022年度は、「ダイバーシティ推進委員会」を設置しました(こちらを参照)。これからも多様な人材の活躍を、より強力に推進していきます。
なお原則として契約社員などの非正規社員に対しても、健康診断などの医療、業務を起因とする障がいや病気の補償、育児休職などの福利厚生に関する制度の適用など、適正な処遇と非正規社員に対する福利厚生制度の充実をはかっています。またグループ保険の加入、退職金、持ち株制度などは、無期雇用の従業員のみ適用対象です。