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サステナビリティレポート2024 報告対象期間2023年4月～ 2024年3月（一部更新情報あり）

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SASB参照表

（一部日本語版がない箇所は仮訳です）

セクター：インフラ　住宅建設業 2023

表1.サステナビリティ開示トピックおよび会計メトリクス

トピック	会計メトリクス	カテゴリ	測定単位	コード	内容
土地利用および生態学的影響	再開発地で引き渡された（1）区画数、および（2）住宅数	定量	件数	IF-HB-160a.1	ー
	ベースライン水ストレスが高い地域または非常に高い地域で引き渡された（1）区画数、および（2）住宅数	定量	件数	IF-HB-160a.2	ー
	環境規制に関連する法的手続の結果としての金銭的損失の総額	定量	報告通貨	IF-HB-160a.3	■環境・指標・目標＞自主管理値の設定 2023年度は廃棄物処理、排水、大気放出、土壌汚染などの環境に関する法規制への重大な違反や行政からの指導はありませんでした。
	環境に関する考慮事項を、用地選定、用地設計および用地開発と建設に統合するプロセスについての説明	議論と分析	n/a	IF-HB-160a.4	■環境・指標・目標＞統合指標「SEKISUI環境サステナブルインデックス」 ■環境生物多様性への対応 TCFD / TNFD提言に基づく情報開示
労働者の安全衛生	（1）（a）正社員および（b）契約社員の総記録災害度数率（TRIR）、および（2）死亡率	定量	レート	IF-HB-320a.1	■社会・安全＞パフォーマンス・データ＞度数率の推移休業をともなう災害発生率（LTIFR）労働災害による死亡者の発生状況
資源効率的な設計	（1）住宅エネルギー効率評価の認証を取得した住宅の数と（2）平均評価（レーティング）	定量	件数、評価（レーティング）	IF-HB-410a.1	■環境・主な取り組み＞事業を通じた低炭素、脱炭素への貢献＞［コミットに対する進捗］ZEH仕様住宅の普及率拡大 2023年度は、新築戸建て住宅におけるネット・ゼロ・エネルギーハウス（ZEH）の比率（ZEHビルダーの報告方法に基づいて集計した実績）は96％となり、そのうち、国のZEHの定義において3種類ある区分の中でもエネルギー削減率が最も大きい『ZEH』は89％となりました。
	水効率基準に認証された設置済みの水器具の割合	定量	パーセンテージ（％）	IF-HB-410a.2	ー
	第三者のマルチ属性グリーンビルディング基準に認定された、引き渡された住宅の数	定量	件数	IF-HB-410a.3	■環境・気候変動への対応＞主な取り組み＞事業を通じた低炭素、脱炭素への貢献＞［コミットに対する進捗］ZEH 仕様住宅の普及率拡大 2023年度は、新築戸建て住宅におけるネット・ゼロ・エネルギーハウス（ZEH）の比率（ZEHビルダーの報告方法に基づいて集計した実績）は96％となり、そのうち、国のZEHの定義において3種類ある区分の中でもエネルギー削減率が最も大きい『ZEH』は89％となりました。 ■環境・生物多様性への対応＞・戦略（姿勢・考え方、リスクと機会）＞リスクと機会当社グループにおけるまちづくり事業のモデルである“あさかリードタウン”において、ABINC-ADVANCE認証を取得しました。
	住宅の設計にリソース効率を組み込むことに関連するリスクと機会、およびベネフィットを顧客に伝える方法の説明	議論と分析	n/a	IF-HB-410a.4	■積水化学グループのサステナビリティサステナビリティ貢献製品 ■環境・気候変動への対応＞主な取り組み＞事業を通じた低炭素、脱炭素への貢献
新規開発のコミュニティへの影響	インフラストラクチャー、サービスおよび経済の中心地への近接性とアクセスが、用地選定と開発の決定にどのように影響するかについての説明	議論と分析	n/a	IF-HB-410b.1	ー
	インフィル用地で引き渡された（1）区画数、および（2）住宅数	定量	件数	IF-HB-410b.2	ー
	（1）コンパクト開発で引き渡された住宅の数、および（2）平均的な住宅密度	定量	件数	IF-HB-410b.3	ー
気候変動への適応	100年洪水帯にある区画数	定量	件数	IF-HB-420a.1	ー
気候変動への適応	気候変動リスクエクスポージャー分析、システマティックなポートフォリオエクスポージャーの程度、およびリスクを軽減するための戦略の説明	議論と分析	n/a	IF-HB-420a.2	■環境気候変動への対応＞戦略（姿勢・考え方、リスクと機会） TCFD / TNFD提言に基づく情報開示

表2.アクティビティメトリクス

アクティビティメトリクス	カテゴリ	測定単位	コード	内容
管理区画数	定量	件数	IF-HB-000.A	ー
引き渡された住宅の数	定量	件数	IF-HB-000.B	ー
稼働している販売コミュニティの数	定量	件数	IF-HB-000.C	ー

セクター：資源変換化学品 2023

表1.サステナビリティ開示トピックおよび会計メトリクス

トピック	会計メトリクス	カテゴリ	測定単位	コード	内容
温室効果ガス排出量	スコープ１のグローバル総排出量、排出量制限規制の対象割合	定量	メートルトン（t）CO₂-e、パーセンテージ（％）	RT-CH-110a.1	■環境・気候変動への対応＞パフォーマンス・データ＞サプライチェーン全体での温室効果ガス排出量（Scope1、Scope2、Scope3 別で表示）
温室効果ガス排出量	スコープ1 排出量管理の長期的・短期的な戦略または計画、排出量削減の定量的目標、およびそれらの目標に対するパフォーマンスの分析に関する説明	議論と分析	n/a	RT-CH-110a.2	■環境・戦略（姿勢・考え方、リスクと機会）＞環境長期ビジョン「SEKISUI環境サステナブルビジョン2050」環境中期計画「SEKISUI環境サステナブルプランEXTEND（2023-2025）」 ■環境気候変動への対応＞戦略（姿勢・考え方、リスクと機会）指標・目標
大気質	以下の汚染物質の大気排出量：（1）NOx（N₂Oを除く）、（2）SOx、（3）揮発性有機化合物（VOC）、（4）有害大気汚染物質（HAP）	定量	メートルトン（t）	RT-CH-120a.1	■環境・化学物質管理＞パフォーマンス・データ＞揮発性有機化合物（VOC）の大気排出量の推移 NOx排出量の推移／国内 SOx排出量の推移／国内ばいじん排出量の推移／国内
エネルギー管理	（1）エネルギー消費総量、（2）系統電力の割合、（3）再生可能エネルギーの割合、（4）合計自己生成エネルギー	定量	ギガジュール（GJ）、パーセンテージ（％）	RT-CH-130a.1	■環境・指標・目標　全体＞マテリアルバランス＞エネルギー ■環境・気候変動への対応＞指標・目標＞目標＞指標２．購⼊電⼒の再生可能エネルギー⽐率（自家消費型太陽光発電を含む）・気候変動への対応＞パフォーマンス・データ＞生産時のエネルギー使用量と原単位（指数）の推移/ 国内生産時のエネルギー使用量と原単位（指数）の推移/ 海外生産時のエネルギー使用量の内訳/ 国内生産時のエネルギー使用量の内訳/ 海外国内外の電力使用量の推移／国内・海外総エネルギー量に占める再エネ比率の推移／電力、バイオマスボイラー自家消費発電量、購入再エネ電力量／国内・海外※コージェネ除く電力の再エネ比率の推移／国内・海外※コージェネ除く自家消費発電量、購入再エネ電力量／国内・海外※コージェネ除く
水管理	（1）総取水量、（2）総水消費量、ベースライン水ストレスが高い地域または非常に高い地域の割合	定量	1000 立方メートル（m³）、パーセンテージ（%）	RT-CH-140a.1	■環境・指標・目標　全体＞マテリアルバランス＞用水 ■環境・水リスクの低減＞パフォーマンス・データ＞生産事業所の取水量推移／国内生産事業所の取水量推移／海外⽣産事業所の⽔消費量推移／国内⽣産事業所の⽔消費量推移／海外生産事業所の水源別取水量の推移生産事業所の水消費量の推移
	水質の許可、基準、および規制に関連する不適合災害の数	定量	件数	RT-CH-140a.2	■環境・指標・目標＞自主管理値の設定 2023年度は廃棄物処理、排水、大気放出、土壌汚染などの環境に関する法規制への重大な違反や行政からの指導はありませんでした。
	水管理リスクの説明とそれらのリスクを軽減するための戦略と実践の議論	議論と分析	n/a	RT-CH-140a.3	■環境・水リスクの低減＞戦略（姿勢・考え方、リスクと機会）ガバナンスリスク管理指標・目標主な取り組み
有害廃棄物管理	（1）有害廃棄物の発生量、（2）リサイクル率	定量	メートルトン（t）、パーセンテージ（%）	RT-CH-150a.1	■環境・資源循環の実現に向けた対応＞パフォーマンス・データ＞有害廃棄物発生量/リサイクル率（国内・海外）
コミュニティ関係	コミュニティの利害に関連するリスクと機会を管理するための関与プロセスの議論	議論と分析	n/a	RT-CH-210a.1	■社会・社会課題解決貢献力の向上のための教育、社会・SDGs貢献活動＞戦略（姿勢・考え方）ガバナンス主な取り組み
労働力の健康と安全	（1）（a）正社員および（b）契約社員の総災害度数率（TRIR）および（2）致死率	定量	レート	RT-CH-320a.1	■社会・安全＞パフォーマンス・データ＞度数率の推移休業をともなう災害発生率（LTIFR）労働災害による死亡者の発生状況
労働力の健康と安全	従業員および契約労働者の長期（慢性）健康上のリスクへの曝露を評価、監視、および削減するための取り組みの説明	議論と分析	n/a	RT-CH-320a.2	■社会・人的資本＞主な取り組み＞個と職場の活力を高める環境の実現＞2．健康で働きやすい環境の確保主な取り組み＞「健康経営」で解決したい経営課題 ■社会・安全＞戦略（姿勢・考え方、リスク認識）ガバナンスガバナンスリスク管理主な取り組み
使用段階の効率のためのプロダクトデザイン	使用段階のリソース効率のために設計された製品からの収益	定量	報告通貨	RT-CH-410a.1	■積水化学グループのサステナビリティ・サステナビリティ貢献製品＞指標・目標＞サステナビリティ貢献製品の売上高・比率の推移
化学品の安全性と環境管理	（1）化学品の分類と表示に関する世界調和システム（GHS）カテゴリ1 および2 の健康および環境有害物質を含む製品の割合、（2）危険性評価を受けた係る製品の割合	定量	利益ごとのパーセンテージ（%）、パーセンテージ（%）	RT-CH-410b.1	ー
化学品の安全性と環境管理	（1）懸念される化学品を管理し、（2）人間もしくは環境、またはその両方への影響を低減した代替品を開発する戦略の議論	議論と分析	n/a	RT-CH-410b.2	■環境化学物質管理＞戦略（姿勢・考え方）
遺伝子組み換え生物	遺伝子組み換え生物（GMO）を含む収益別製品の割合	定量	利益ごとのパーセンテージ（%）	RT-CH-410c.1	ー
法規制環境の管理	業界に影響を及ぼす環境・社会要因に対応した政府規制や政策提言に関する企業の立場の議論	議論と分析	n/a	RT-CH-530a.1	■環境・指標・目標　全体＞自主管理値の設定 ■社会・ステークホルダー・エンゲージメント＞戦略＞賛同・支持するイニシアチブと参画団体 ■社会・人権尊重＞・主な取り組み＞英国現代奴隷法への対応 ■ガバナンス・法務・倫理＞主な取り組み＞独禁法および広告・表示等における法令遵守の状況税務コンプライアンス・法務・倫理＞パフォーマンス・データ＞政治団体への寄付金
運転上の安全性、緊急事態時における準備および対応	プロセス安全事故の全数（PSIC）、プロセス安全合計事故率（PSTIR）、プロセス安全事故強度率（PSISR）	定量	件数、レート	RT-CH-540a.1	ー
運転上の安全性、緊急事態時における準備および対応	交通事故災害度数	定量	件数	RT-CH-540a.2	■環境・指標・目標　全体＞自主管理値の設定 2023年度は廃棄物処理、排水、大気放出、土壌汚染などの環境に関する法規制への重大な違反や行政からの指導はありませんでした。 ■社会・安全＞パフォーマンス・データ＞労働災害発生件数重大設備事故発生件数度数率の推移

表2.アクティビティメトリクス

アクティビティメトリクス	カテゴリ	測定単位	コード	内容
報告セグメント別生産量	定量	立方メートル（m³）および/またはメートルトン（t）	RT-CH-000.A	ー

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