指標・目標
積水化学グループは、ESG経営(社会のサステナビリティ向上と当社グループの持続的な成長の両立)を象徴するKPIとして、「サステナビリティ貢献製品の売上高」を置き、現中期経営計画における目標を1兆円超と設定しています。また、重要課題であるガバナンス(内部統制)、DX、環境、人的資本、イノベーションにおいても、それぞれにKPIと目標を定め、取り組んでいます。
ESG経営の全社指標
サステナビリティ貢献製品の売上高
- 中期経営計画最終年度(2025年度)目標:10,000億円超
重要課題のKPI
中期経営計画最終年度(2025年度)目標
- ガバナンス(内部統制)
5領域重大インシデント発生件数ゼロ - DX
直接/間接人員あたり売上高 2030年度:間接生産性43%増、直接生産性30%増(2019年度比) - 環境
気候変動 GHG排出削減率△33%(2019年度比)
資源循環 廃プラスチックマテリアルリサイクル率(国内)65%(海外 BM+5%) - 人的資本
挑戦行動の発現度 60%
後継者候補準備率 100%
定着率 前年比維持・向上 - イノベーション
オープンイノベーション件数
重要課題のKPI および管理指標詳細はこちら
ESG経営の重要課題(マテリアリティ)とKPIおよび管理指標
〈現中期経営計画(2023年度~2025年度)〉
- In_P01

- 非開示
- ERP(Enterprise Resources Plannnig)導入の延期に伴い、目標を修正
- CSIRT(シーサート):「Computer Security Incident Response Team」の略。サイバーセキュリティインシデントを未然に防ぐ役割、および、万が一サイバーセキュリティインシデントが発生したさいに迅速に対応し、復旧する役割を担う。
- 指標再定義後の目標
- ビジネスリーダー最上位ポストの後継候補者数÷同ポスト数
- 年度における従業員一人当たりの研修受講時間
- 制度上の賃金格差はなく、労務構成(年齢および資格)比による格差
- 挑戦行動発現度、後継者候補準備率以外の指標は積水化学単体の目標を開示している