自然資本の利用
積水化学グループは、自然資本を利用して事業を行っていることを踏まえ、地球環境の保全と持続可能な事業の両立に向け、環境負荷低減を目指す取り組みを行っています。気候変動に対応するリスクと機会の分析や温室効果ガスの削減、再生可能エネルギーの導入のほか、資源循環や水資源の保護などを進めています。
環境負荷低減への取り組み
当社グループは、化石燃料や木材など地球の財産(自然資本)を利用して事業を行っています。
かけがえのない地球環境の保全と持続可能な事業の両立に向けて、「環境負荷の低減」を目指し取り組んでいます。
2020年度からは取り組みの範囲をサプライチェーンにまで拡大し、環境課題の解決に向けた“サプライチェーンを含むライフサイクルマネジメント”を強化しています。