2017年度 積水化学グループ入社式 社長挨拶

2017年4月3日、積水化学グループは新入社員を迎えてグループ入社式を行いました
入社式における社長 髙下 貞二の挨拶(要旨)を以下のとおりお知らせします

新入社員の皆さん、積水化学グループへの入社おめでとうございます。
心からのお祝いと歓迎の意を表します。

私から新入社員の皆さんに期待することを3つお伝えします。


1.フロンティアへの挑戦

社会人として、企業人として未知の世界、フロンティアへ突入します。色々なことに勇気を持って挑戦し、経験してほしい。挑戦なくして人は成長しません。


2.当事者意識

当事者意識とは、自分が主役であるとの思いを持って、他人任せにすることなく自ら深く考え、行動することであり、また、社会人として企業人として、そして積水化学グループの一員としての自覚と責任です。これが仕事の根本です。


3.試練・忍耐・経験が希望を呼ぶ

これから仕事を通じて、色々な経験をします。時には試練が待っていますが、歯を食いしばって耐え、負けてたまるかの精神で乗り越えてほしい。その経験こそが、自分の財産となり希望を呼びます。



  積水化学グループは今年、創立70周年という記念すべき節目の年を迎えました。そして、新次元の成長に向けたファーストステージがまさに今日からスタートします。その記念すべき年に皆さんは入社されたわけです。新しい未来への挑戦のとびらをひらき、新次元の成長に向けて力強い確かな一歩を踏み出しましょう。

  皆さんのこれからの健闘を祈ります。


以上