積水化学グループとひまわりの会、協業を開始
~拡大新生児スクリーニング検査に関する啓発活動を共同で展開~

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2026年6月8日
積水化学工業株式会社
特定非営利活動法人 ひまわりの会

  積水化学工業株式会社(代表取締役社長:清水 郁輔、以下「積水化学」)と、特定非営利活動法人 ひまわりの会(所在地:東京都千代田区、会長:野田 聖子)は、拡大新生児スクリーニング検査に関する啓発活動において協業を開始したことをお知らせいたします。

  拡大新生児スクリーニング検査とは、従来の新生児マススクリーニング検査に加え、先天性希少疾患などを対象として任意で実施される検査です。本検査は、重症化の予防や早期発見、治療選択肢の拡大につながる可能性があることから、その重要性への理解が広がりつつあります。
  一方で、自治体ごとに検査内容や受検機会、費用負担の割合などが異なるため、実施状況が複雑化しており、十分な情報が行き届いていないという課題もあります。
  このような背景を踏まえ、積水化学グループにおいてメディカル事業を担う積水メディカル株式会社(以下「積水メディカル」)とひまわりの会は、正確で分かりやすい情報発信を通じて、拡大新生児スクリーニング検査に対する理解促進を図るため、協業を開始いたしました。

  今後は、以下のような取り組みを共同で進めてまいります。

  •拡大新生児スクリーニング検査に関する情報発信
  •子育て世代をはじめとする幅広い方々に向けて啓発コンテンツの企画・制作
  •セミナーやイベント等を通じた理解促進活動
  •関係機関・医療従事者と協力した啓発活動の推進



拡大新生児スクリーニング検査啓発ポスター
(左:積水メディカル株式会社 山下 浩之社長 /右:NPO法人ひまわりの会 野田 聖子会長)


  積水メディカルは、本協業を契機に情報格差や費用負担の課題の解消を目指し、生まれた場所にかかわらず、すべての赤ちゃんが公費で「拡大新生児スクリーニング検査」を受けられる社会の実現に取り組んでまいります。

拡大新生児スクリーニング検査について

  「拡大新生児スクリーニング検査」は、従来の新生児マススクリーニング検査に加え、希少疾患である「原発性免疫不全症」、「脊髄性筋萎縮症」、「ライソゾーム病」などを対象とする検査です。
  日本では、生まれた赤ちゃんが抱える可能性のある疾患を早期に見つけるため、通常、生後4-6日目にかかとから少量の血液を採取し、新生児マススクリーニング検査を行っています。現在は、約20種類の疾患が対象となっており、病気が発見された子どもたちは、早期に適切な治療を受けることが可能です。
  近年では、希少疾患に対する治療法や治療薬の開発が進み、発症前または早期に疾患を発見し、適切な治療を開始することで、予後の改善が期待できるようになってきました。
こうした背景を受け、「拡大新生児スクリーニング検査」の導入・普及が進み、次世代の健康を守る取り組みが広がっています。

NPO法人ひまわりの会について

  NPO法人ひまわりの会は、妊産婦や子育て中の方々が安心して生活できる社会を目指して活動する団体です。これまで、全国自治体 母子保健課窓口にてマタニティステッカーを配布、高速道路サービスエリアへのマタニティマーク掲示、出産・育児支援に関する情報提供、行政・医療機関との連携による環境整備などを実施してまいりました。今後も、妊産婦支援を軸に多方面での社会貢献活動を推進してまいります。
[後援団体]全国知事会 日本弁護士会 日本医師会 日本看護協会 日本助産師会など

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<本件に関するお問い合わせ先>

積水メディカル株式会社
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